ファーストフード バイト 体験談

ファーストフードのバイト体験談|店長の一言が私を成長させてくれました

私はアイスクリームのサーティーワンでバイトしていました。

 

今は辞めてしまっていますが、
その時に強烈に印象に残っている出来事について書きます。

 

私の仕事は接客でした。
まだ仕事に不慣れだったある日のこと。

 

教えてもらったレジの使い方を忘れてしまい、
適当に操作してしまった、ということがありました。

 

それは正しくない操作であったため、
色々な人に迷惑をかけることになったのです。

 

結果的に大失敗をしでかしましたから、
怒られるのは必須でした。

 

私は店長に呼ばれ、何を言われるかドキドキしながら、店長のところに向かいました。
その時は店長の顔を見ることすらできなかったのを覚えています。

 

そんな私に店長はこう言いました。
「誰にでも失敗はあるから、あまり落ち込まないようにね。
 大事なのは今日の失敗を次の成功につなげることだから」

 

怒られるのを覚悟していた私は、店長のこの励ましの言葉に
人前にも関わらず大粒の涙をこぼしてしまうほど感激したのです。

 

店長は落ち込んでいる私を見て、励まそうと思っただけかもしれません。
それほど深い意味はなかったとも考えられます。

 

でも、その時の私は
その言葉が勇気を与えてくれたように感じたのです。

 

私は自分の未熟さを痛感し、
「もっともっと頑張らなければ」と誓ったのは言うまでもありません。
その日を境に、仕事に対する姿勢が大きく変わりました。

 

バイトを辞めてから既にずいぶん経ちますが、
今もお客さんとしてしょっちゅうその店に顔を出します。
サーティーワンは私にとって、成長の場であったと心から思っているからです。

 

 

お客さんの一言に救われました

 

バイトを始めた頃は、とにかく毎日がつらかったです。
お金をもらえるから、という理由だけで仕事していました。

 

そんな考えをもっていたからか、ミスが多く、
怒られてばかりの毎日。

 

そんなある日のこと、
その日も私のミスからお客さんを待たせてしまっていました。

 

「また先輩に怒られるんだろうな」と思いながら、お客さんに
少しも気持ちのこもらない声で「お待たせしました」と言ってしまったんです。

 

するとお客さんが
「もしかして新人さん、頑張ってね」
と言ってくれたんです。

 

たったそれだけですが、すごく嬉しい一言でした。
「次からはもっと頑張ろう」と思ったと同時に、
大きなやる気につながったのは間違いありません。

 

今となっては、
それは私にとって大切な思い出となっています。